Storage Products

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有限会社

オプティカルエキスパート

 

〒141-0022

東京都品川区東五反田5-22-37

Tel : 03-6805-2210

E-mal :info@optical-expert.jp

お知らせ
Spectra Logic社から、LTO9ドライブをライブラリーに搭載し販売を開始するというプレスリリースが出ました。(2020/9/25)

お知らせ
新たに、テープライブラリーの老舗であるSpectra Logic社とVARとして代理店契約を締結しました。(2020年6月9日)

お知らせ
国際産業技術株式会社がPoINT社ソフトウェアの販売代理店になりました。(2018年4月1日)

お知らせ
株式会社アーク・システムマネジメントがNetzonのライブラリーの販売代理店になりました。(2016年2月9日)

お知らせ
2016年9月からNetAppとWindowsのNASに対して階層管理を行いAWS S3やAzureにデータをアーカイブ出来るアプライアンスを発売します。データシート

What's New

ドイツの自動車メーカーのダイムラーAGが、PoINT Storage Managerをプライベートクラウドを階層管理で使用するために全世界の拠点に導入しています。Press Release CaseStudy

パイオニアから、画期的なBD-Rのディフェクト管理機能のDefect Management for Archiveが発表されました。結果として、3層BD-Rメディアの価格が大幅に下がりました。(三菱化学メディアのカタログ

有限会社オプティカルエキスパート

ドイツのPoINT Software & Systems GmbH社の正規ディストリビューターとして、PoINT社のソフトウェアをローカライズし2002年から販売しています。販売を始めた時点では、PoINT Jukebox Managerが主なソフトウェア製品でしたが、現在では、階層管理のPoINT Storage Managerが中心になっています。2020年6月から創立40年の老舗テープライブラリーメーカーのSpectra Logic社の販売代理店となりました。S3互換でテープライブラリーをサポートしたPoINT Archival Gatewayとの組合せで、拡張可能なAWS S3互換でテープに直接読書きを行うオブジェクトストレージを構築出来ます。

2022年4月15日で有限会社オプティカルエキスパートは、創業21年目となりました。

PoINT Software & Systems GmbH社ソフトウェア

Dreamweaver CS3ドイツのSiegen市にあるPoINT Software & Systems GmbHは、データの保管と管理を様々な記録メディアをサポートしたソフトウェアとシステムソリューションの開発を1994年から行っています。PoINT製品は、全世界の25カ国以上にある50社のパートナーで販売され、累計のインストール数は200万件となっています。ヨーロッパでは、システム構築業務も行っています。2020年からは、新たにAWS S3互換のサーバー機能を持ち、LTOをオブジェクトストレージとして使用出来るPoINT Archival Gatewayをリリースしました。詳細は、PoINTソフトウェアのページをご覧下さい。

 

PoINT Storage Managerが、ダイムラーAGでプライベートクラウドと各地の拠点のファイルサーバー間でファイル単位の階層管理を行うために、ワールドワイドに導入され既に1PB以上をプライベートクラウドに保存しています。 (プレスリリース、2018年5月発行の導入事例のパンフレット) 

Spectra Logic社テープライブラリー

HMS/HDL seriesDreamweaver CS3創立40周年の老舗のライブラリーメーカーです。据え置き型の最大の特徴は、テープカートリッジをTeraPackと呼ばれる10個か9個が縦に入る箱単位で管理とメディア移動を行う点です。箱単位で、ドライブの前に移動され、そこから、連続的に複数のドライブにカートリッジをロード出来ます。カートリッジを縦に収納することで、設置面積単位でのスペース効率が優れています。アメリカのLawrence Livermore国立研究所には294PBのデータ容量のSpectra Logicのライブラリーが導入されています。(導入事例) PoINT Archival Gateway/PoINT Storage Managerとの組合せで販売します。

 

FacebookがCold DataのストレージにメディアとしてBlu-rayTMを採用し、自社データセンターで使用する10,386枚のBlu-rayTMライブラリーを発表

2014年1月29日、開催中のOpen Compute Summitでfacebookが、アクセス頻度が下がった写真やビデオのデータ、所謂Cold Dataの保存に、記録メディアとしてBlu-rayを使用することを発表しました。Cold Data専用のデータセンターで使用するための、10,000枚のメディアを収納可能なライブラリー装置のサンプルをステージとビデオで紹介しました。ライブラリー自体は、Netzonブランドで光ディスクライブラリーを製造販売しているドイツのHIT社(Human Interactive Technologies GmbH)と共同開発されました。(facebookの10386枚のライブラリーの紹介資料) この発表の中心人物だったFrank Frankowskiは、2014年4月から、Optical Archive Inc.を設立しました。さらに2015年5月に、Optical Archive Inc.をSONYが買収しました。SONY OAIは、2016年のOCP SummitでEverspanを発表しました。

FacebookのストレージとCold Data用BDストレージに関する情報のまとめとその後の製品情報